S/N 106 再製作

TMK 53 LOTUS HONDA T99 BRAZILIAN GP 1987 1/43 → MONACO GP MONTE CARLO

 部品点検。このモデルの変更点は殆どありませんが、元々のサスペンションの造りが悪いため改良が必要です。場合によってはエッチング・パーツとコンバージョンが必要になりそうです。また、MONACO GP 仕様の参考には PIT OUT のキットが手元にあります。エッチング・パーツは手元にあります。そのほか、細かなパーツの追加が必要です。

バリ取り、穴開け、肉削ぎ、筋彫り、#400ペーパーかけをしました。

フロント・ウイング一体構造を分離し、主翼と翼端板を取り付けました。

リア・ウイング一体構造を分離しました。

0.3mmアルミニウム板で補助翼を製作しました。

リア・ウイングを製作しました。

フロント・ウイングに補助翼を取り付けました。

フロント・ウイング製作しました。

サイド・ミラーを取り付けました。

TAMIYA ホワイトサーフェイサーを吹きました。

自作調合キャメル・イエローを吹きました。

デカールを貼る前にクリアを吹きました。

デカールを貼りました。

1回目の「精密屋」ウレタンクリアを吹きました。

2回目の「精密屋」ウレタンクリアを吹きました。

3回目の「精密屋」ウレタンクリアを吹きました。

#2000ペーパーで表面を研ぎ出ししました。

50ミクロン粒子コンパウンドで磨きました。。

0.5ミクロン粒子コンパウンドで仕上げました。

Z model 汎用サス・アームセットを使ってパーツを置き換えます。

フロント・サスペンション・ロア・アームの置き換え。

 リア・サスペンション・ロア・アームの置き換え。1.2mmのドライブシャフトを使用するために修正しました。

リア・サスペンション・ロア・アームの置き換え、取り付けました。

フロント・サスペンション・ロア・アームの置き換え、取り付けました。

 リア・サスペンション・アッパーアーム置き換えエッチングパーツです。このパーツは少しサイズの調整が必要でした。また、オイル・クーラー等のパーツを追加します。

リア・サスペンション・アッパー・アームを取り付けました。もちろん、高さ調整もしております。

オイル・クーラー等のパーツを取り付けました。

サスペンション取り付け後のバランス確認をしました。

フロント・ハブ、ブレーキを取り付けました。

ホイールを製作しました。

タイヤ・トレッド面を#180ペーパーで磨きました。

アンダートレー、サスペンション、ホイールにつや消し黒を吹きました。

タイヤ・マーキングを吹きました。

アンダートレーに STUDIO27 のカーボン・デカールを貼りました。

タイヤ・ホイール完成しました。

ドライブシャフトを自作しました。

カーボン・デカールにクリアを塗装しました。

リア・ウイング両サイドに7箇所ずつリベットを打ちました。

ボディカウル両サイド5箇所ずつリベットを打ちました。

サイド・ポンツーン吸入口に金網取り付け自作しました。

頭頂部、キル・スイッチ、アンテナ自作しました。

アクティブ・サスペンション用ピート管自作しました。

アンダートレーと合体しましました。

タイヤ・ホイール、リア・ウイングを取り付けました。

 フロント・サスペンション・アッパーアーム、ステアリング・ロッド自作、つや消し黒を塗装しました。

TAMIYA MODELING WAX をかけました。

完成。

LOTUS HONDA T99 1987 AYRTON SENNA

MONACO GP MONTE CARLO S/N 100 2010.06.25.

解体

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